男性の肥満と対策
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薬剤師 山口ひろみち

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男性の肥満と対策

「ぷぁ〜っ!この一杯が本当にたまらないね!」
仕事が終わり、帰宅してまず飲むビール!本当においしいですね^^。

ところで、中年男性に多く見られる「ビール腹」、なぜビール腹と言うのでしょうね。確かにビールを飲むと、お腹がプクッと膨れてしまいますね。

見た目がビールを飲んだ後のお腹のようだからそう呼ぶのでしょうか?何はともあれ、ビールが溜まっているのではない事だけは確かです。

ビール腹の正体は何?

これを読んでいるあなたのお腹は、どうですか?太鼓のようにパンパンに膨れているお腹ですか?それとも腹筋が割れている筋肉質のお腹?

ビール腹の正体は、腸の周りや横隔膜の周りにべっとりとまとわりついた「脂肪」です。つまり内臓に蓄積した脂肪です。

脂肪には皮下脂肪(皮膚の下に蓄積した脂肪)と、内臓脂肪(内臓に蓄積した脂肪)があり、生活習慣病に原因となるものは、内臓脂肪型の肥満です。

「べっとりって・・・気持ち悪いな!その内臓脂肪とやらは、どうかならないの?」

なぜ、内臓脂肪がついてしまったのか?

若い頃は、スポーツもそこそこやっていた。営業の外回りで、随分歩いて毎日汗もかいていた。基礎代謝も高かったし、元気バリバリだった!

そんなあなたは今、運動もしないし、デスクワークの仕事であまり汗もかかない。たまにかく汗は、取引先とのトラブルによる「冷や汗」ぐらいではないでしょうか?

しかし、食事の量やお酒の量は、若い頃と変わっていないのではないでしょうか? それどころか、結婚して子供もでき、ますます家でも動かなくなっていませんか?

もうご存知だとは思いますが、摂取カロリーが消費カロリーよりも多ければ太り、少なければ痩せます。またイコールなら現状維持です。

毎日、毎日のわずかな食事の取りすぎや、運動不足によって内臓脂肪は少しずつ蓄積していきます。そして、その内臓脂肪が原因で「糖尿病」「高血圧」「高脂血症」などの生活習慣病があなたの体を蝕んでいきます。

どれくらい食べ過ぎれば、どれくらい太るの?

「自分ではそんなに食べ過ぎていないような気がするけどな〜!いったい食べ過ぎってどれ位の事をいうの?」

食べ過ぎというのは、先ほどから説明している通り、消費エネルギーよりも多く摂取した分が食べ過ぎなのです。

例えば、Aさん(30歳)は身長180cm、体重75kgのほぼ健康的な体格です。Aさんの仕事はシステムエンジニアで、労働の種類から考えると、基礎代謝量(寝ていても消費されるエネルギー)は[ 75kg×22.3=1672kcal ]となります。

基礎代謝量は一日の消費カロリーの約6割を占めていますので、一日の全体の消費カロリーは[ 1672÷0.6=2786kcal

Aさんの場合、一日2,786kcal以上の食事をすれば太り、それ以下だと痩せる!

「う〜ん、そう言われてもイマイチ、ピンとこないな!具体的にどれ位食べ過ぎれば太るの?」

では、仮に毎日、おにぎり1個分のカロリーの取りすぎだと、どうなるでしょう。おにぎり1個は約100kcalです。つまり100kcalの摂取オーバーですよね。

脂肪1gは9kcalですので、100kcalは脂肪約11gです。毎日脂肪が11g蓄積されていくのです。1ヶ月では330g、1年間で3,960g・・・つまり4kgです。

Aさんが毎日おにぎり1個分のカロリーを多く取りすぎれば、来年の今頃は、79kgになっている。3年後には87kgになっている。5年後には・・・95kgになっている。


じゃあ、どうすればいいの?

「ちょっと、怖いこと言わないで下さいよ!」と思っているあなた!安心して下さい。少し努力をすれば、内臓脂肪は落しやすいのです。

内臓脂肪と皮下脂肪を比べた場合、内臓脂肪の方がはるかに燃焼しやすくなっています。つまり、内臓脂肪は付きやすく、落しやすいという事です。

対応策は、生活習慣の改善なのです。食べ過ぎているという生活習慣を適切な摂取量に変える。怠けた体を動かす習慣を身につける。これしかないんです。

肥満による生活習慣病になりたくない方、すでに生活習慣病と診断され、病院でお薬を処方されている方、まだ遅くありません。

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